各住宅ローンの利用条件について

フラット35について

フラット35というのは、
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して実現した、
最長35年の長期固定金利住宅ローンのことです。

 

このフラット35は、年齢・収入等の条件をクリアすれば、
どなたでも融資を受けることが可能です。

民間ローンについて

■生命保険会社
多くは提携型で対応しているので、
提携ローンを利用するケースが中心になります。

 

■JA(農協)
対象は地域の農協組合員ですが、
農家以外でも借入れはできます。

 

■労働金庫
対象は労組員ですが、自営業でも互助会に加入すれば
借入れはできます。

 

■信用組合
地域限定ですが、組合員になって収入・年齢をクリアすれば
融資を受けることができます。

 

■地方銀行
銀行ごとに対応が異なりますが、収入・年齢をクリアすれば
融資を受けることができます。

 

■メガバンク
銀行ごとに対応が異なりますが、収入・年齢をクリアすれば
融資を受けることができます。

 

■信託銀行
銀行ごとに対応が異なりますが、収入・年齢をクリアすれば
融資を受けることができます。

公的融資について

■公団資金
公団が分譲する土地を購入する人が利用できます。

 

■自治体融資
自治体によっては、その自治体に居住や勤務していることを
条件にしているケースがあります。

 

■財形融資
対象は勤労者で、財形貯蓄を1年以上継続していて
貯蓄残高が50万円以上あることが条件になっています。

 

■機構融資
一般の利用は終了していますので、現在は災害にあった人や
「つみたてくん」利用者のみが融資を受けることができます。

 

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